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今冬大雪「異常気象でない」=気象庁検討会が分析

時事通信 2月27日(月)18時58分配信

 気象庁は27日、異常気象分析検討会を開いて今冬の記録的な大雪や低温の要因を調べた結果、大西洋からユーラシア大陸の上空を流れる偏西風が南北に大きく蛇行し、強い寒気が日本付近に流れ込んでいたことが判明したと発表した。同庁は今月3日も同様の見解を公表していた。
 検討会の会長を務める木本昌秀東京大学大気海洋研究所教授は「日本の冬としては、『30年に1度』と定義される異常気象とまでは言えないが、(2005〜06年の)平成18年豪雪に次ぐ規模の積雪となった」と話した。 




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